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水いぼ治療の新しい選択肢「ワイキャンス」

こんにちは。山田です。
新しいアプローチで水いぼに向き合う 、水いぼの新規保険治療が開始となります!

水いぼ(伝染性軟属腫)は、
お子さんによくみられるウイルス性の皮膚感染症です。

これまでの治療は、
ピンセットで取るなど痛みを伴う処置が中心でした。

そうした中、
塗り薬による新しい治療法
「ワイキャンス」
が登場しました。

ワイキャンスとは

ワイキャンスは、
水いぼの治療のために開発された外用薬(塗り薬)です。

物理的に取るのではなく、
水いぼに直接お薬を塗って治療します。

作用の仕組み

ワイキャンスを水いぼに塗ると、
皮膚の結びつきが一時的にゆるみ、
小さな水ぶくれ(水疱)ができます。

この水ぶくれによって、
ウイルスに感染した皮膚が持ち上げられ、
数日後、かさぶたとなって自然に取れることで
水いぼが減少・消失していくと考えられています。

治療後に見られる
水ぶくれや赤みは、
お薬が作用している過程の反応です。

対象となる方

  • 2歳以上のお子さんから大人まで

治療は通常、
3週間に1回のペースで行い、
水いぼの状態を見ながら継続します。

副作用について

ワイキャンスは水ぶくれを作る作用を利用した治療のため、
以下のような皮膚反応がみられることがあります。

  • 水ぶくれ

  • 赤み

  • かゆみ

  • 痛み

  • 皮むけ
  • 傷跡など

ワイキャンスは、
従来の処置とは異なる
塗り薬による水いぼ治療の新しい選択肢です。

治療については、
診察時にお気軽にご相談くださいね。