皆様、こんにちは。
スタッフAです。
やまだ皮膚科クリニックの夏休み🌻も終わり、昨日から診療がスタートしました‼️
暦の上では秋となりましたが、まだまだ暑さが続きそうですね🥵☀️皆様いかがお過ごしでしょうか。
毎年の暑さと共に、近年、大雨や台風🌀、最近では南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表され、大規模な自然災害が相次ぎ、避難生活を余儀なくされることも増えています。今回、南海トラフ地震臨時情報が発表されたことで、備えの再確認をされた方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は備えとして、皮膚科ならではのご紹介をしたいと思います✨
1️⃣ペットボトル➕ペットボトル用シャワーキャップ
部分的な洗浄に使うことができ、災害時、避難先でも体を清潔に保つことができます。
また、怪我をした場合も、傷の部分を消毒よりまずは洗い流す事が大切です。
2️⃣ジッパー付きポリ袋➕洗剤
できるだけ衣類を清潔に保つため、着替えを沢山準備するのは大変です。洗濯して、着回すことを想定し、ジッパー付きポリ袋に洗剤と少量の水を入れて、もみ洗いをすることができます。洗剤は、すすぎ回数の少ないものが理想です。洗濯に使った水は、トイレなどで再利用できます♻️
3️⃣お薬手帳またはお薬手帳のコピー➕1週間分の薬 ※持病のある方は特に❗️
最低限『病名、薬の名前、アレルギーの有無』の3つをお薬手帳などに記しておきましょう。スマホで撮影しておくのもオススメです。
避難生活が長期化すると、疲労やストレスでアレルギー症状が悪化したり、治っていた症状が再発することもあります。また、低年齢の子供の場合、体力が落ちるとアトピー性皮膚炎が悪化するとこがあります。
日頃から、スキンケアを怠らず、肌の調子を整えておくことが日常生活での備えが重要です☝️
是非、この機会に見直してはいかがでしょうか☺️備えあれば憂いなし😌✨